TOP
BBS
GALLERY
DOWNLOAD
Site-Info
 
     

     
  NOW ONLINE
GUEST: 12
MEMBER: 0
 
     

     
 
NAME
PASS

Remember Me
  
>> Forget PASS ?
>> Make ACCOUNT ?
 
     

     
 
> 高度な検索
 
     

     
 

Ver.18.0p+ (Win32&64bit)
Ver.18.0p+ (intelMac)
Ver.17.0g (Win32&64bit)
Ver.17.0g (intelMac)
Ver.16.0b (Win32&64bit)
Ver.16.0b (intelMac)
Ver.15.0j+ (W/X)
Ver.14.0c (W/X)
Ver.13.0t (W/X)
Ver.12.0w (W/X)
Ver.11.1i (W/X)
Ver.11.0t+ (W)
Ver.10.5r (W/M)
===================
Hash, Inc. Forums
===================
A:M FILMS (E)
A:M Filmsとは(日本語訳)
===================
A:M Stills (E)
===================
 
     

 
>> BBS-TOP
>> 何でもOK
v18が…
投稿するにはまず登録を

スレッド表示 | 古いものから BOTTOM
[Webmaster]
Re: v18が…
2013-12-23 17:19
引用:
■299.00ドルの方のライセンスは一回買えばもう一生金払わなくていいのかと思ってましたが、全く違いました。79.99ドルのサブスクリプションは1年間メジャーバージョンアップにも対応して最新バージョンを使えますが、299.00ドルの期間無制限のライセンスはメジャーバージョンアップには対応せず、そのバージョンだけで使えるそうです。これは異常な値段なのでは?


NEWSにも書きましたが、$299.00のほうは昔のパッケージ版と同じ立ち位置のものなので「異常な値段」と評するのは言い過ぎのような気もします。
とはいえ、昔と違って「(例えば当時のVer8.5のように)このバージョンは手放せない」と思わせるほどのものがVer18.0にあるとはちょっと考えられないので、毎年のサブスクリプション料と比較すると「かなり割高」だと言わざるを得ませんね。


----------------
MOMONAI <momonai@animaspark.net>

 
[NEWS Editor]
Re: v18が…
2013-12-20 1:57
サブスクリプション持ってるのでv18も使ってます。
開発費ゼロの市販3Dツールはユーザー数が減る一方でも仕方ないです。
Hash氏の行動原理は3DCGや映画製作ではなく自己愛なので、今のような状況になるのも当然だと思います。

>HASHサイトみてもv18に関する画像とかないのでv18がどんなものか伝わらない。
v18の機能の情報は新規ユーザーには見せたくないようで、Hash社からのHTMLメールにしか載ってないです。
基幹機能以外はsgross氏に可能な範囲で開発されていますが、 http://www.hash.com/forums/index.php?showtopic=45708
等にある、特に見やすい訳ではないリリース情報を見て、自分で試さないとどんなものかは分かりません。

メールのHTMLに書かれているv18の新機能
■OpenGL 3対応でShaded表示を高速化、Shadedの分割数の上限が4096に
■GPUポストエフェクトでSSAOその他が使えるように
■3Dプリンターや他のツール向けに対応するためにSTL形式や4096分割に対応した高精度エクスポート
■最も近いCPにスナップ、オニオンスキンの改良、自動4分割レイアウトビュープリセット、スナップショットツール、新しい設定や選択方法等

OpenGL 3対応でパッチ数の多い物体や透明な物体の描画が速くなるという話ですが、別に速くなってないような…。OpenGL側の問題よりも、アニマス側が遅い事やってると思います。
SSAOは所詮インチキなので、元々ある普通のAOを何とかして欲しいです。まあどうにもならない話ですが。
3Dプリンター対応や高精度エクスポートは役に立つ場面があると思います。今までの分割数の上限は小さかったです。
STL形式出力がどの程度のものなのかは不明です。また、エクスポートが改良されて4点パッチ以外でも不正なポリゴンを出力しなくなったらしいです。
スナップショットツールはアクティブなウインドウ内のモデルがTGA形式で保存されます。保存されるのはShadedのモデルやワイヤーフレームが、背景色が透明になってるマスク付きTGA画像という変な画像になります。レンダリングした画像が表示されている状態でもそれは保存されません。訳がわからない機能ですが、今のところそういう機能です。


その他v17やv18あたりの情報
■アニマス起動時にWindows AeroをOffにする事を要求しなくなり、ついにVista以降に正式対応と言える状態に!レンダリング画像を表示するための裏画面が見えるバグと、ウインドウへのレンダリング中にアニマスが応答しなくなりレンダリング後にまた操作できるようになるけどレンダリングした画像は消えて見られないという、腹が立つバグはまだ直ってません。

■モデルエクスポート時のポリゴン形状を確認するために、OpenGL設定にポリゴンモードというのが追加されて、ポリゴンモデルのワイヤーフレームが見られるようになりました。

これはAdaptiveの時のポリゴン数ですが、このポリゴンモデルがファイナルレンダリングでも使われているはずです。この機能が搭載されて数年はこれで良かったと思いますが、今となってはポリゴン数減らし過ぎな上に、ポリゴン数少ないのにレンダリング遅過ぎ!!普通のポリゴンレンダラーなのにマルチスレッド対応に失敗したりバグったり色々変な事起こり過ぎ!!

■ムービープロジェクト2作目の Scarecrow Of Oz は1年半前に完成して公開されていたらしいです。
すごい労力が費やされ、レンダリングに延べ6万時間かかっているという話ですが、とくに目に見える成果は無いようです。
■Fluid機能 Fluidサンプル
 液体という名前の機能なのですが、液体を構成するオブジェクトが角張っていて非常に奇妙な上に、1フレーム毎に激しく振動します。全く何の用途も無い機能です。
■Snap To Surface機能 他のモデルの面にCPがスナップする機能です。聞こえはいいですが、簡単に言うと新しい地獄です。v18で改良されたのですが、地獄のままでした。
■マルチコア、マルチスレッド対応はネットレンダーを1台のPCで動かし、複数のレンダースレイブを動かす方式です。タダで使えるのは4スレッドまでとケチ過ぎますが追加ライセンスは安価です。で、6コア12スレッドのPC1台で、12個を動かすのはさすがにおかしいです。動かない事はないですが、本来必要の無いプログラムが動く割合が増え、メモリーが12倍無駄に使われて、メモリー確保・開放の頻度も12倍になる等、とても普通とは言えないので、こういう方法は正しくないです。
■64bit版でSSE3やSSE4が有効な環境ではレンダリングの一部の機能(主にレイトレースシャドウ)が大幅に速くなりました。
■299.00ドルの方のライセンスは一回買えばもう一生金払わなくていいのかと思ってましたが、全く違いました。79.99ドルのサブスクリプションは1年間メジャーバージョンアップにも対応して最新バージョンを使えますが、299.00ドルの期間無制限のライセンスはメジャーバージョンアップには対応せず、そのバージョンだけで使えるそうです。これは異常な値段なのでは?
 
[semi-master]
Re: v18が…
2013-12-19 18:38
v18気になっているけど

HASHサイトみてもv18に関する画像とかないのでv18がどんなものか伝わらない。
 
[regular]
v18が…
2013-12-14 14:49
v18が発売されているようですが、そんな話題もされなくなりましたね。
さびしい…。
 
スレッド表示 | 古いものから TOP
投稿するにはまず登録を