2009 アフリカンサファリ
http://africanadventure.tumblr.com/

最近作られたか発見されたサイトです。
予想よりも豪華な旅行のようです。
こりゃー超飽き性のHash氏でも飽きない訳です。


アニマスFacebookサイト
http://www.facebook.com/animationmaster

トレードショウの写真やおもしろ情報があります。
やっぱりHIRO.PONさんの作品はアメリカ中のイベントを何周もしてるみたいですね。アメリカ最大のアニメイベント等にももう何回も出品されてると思います。


■TWOは http://www.youtube.com/hashinc2007 ですべてのパートが見られます。完成したTWOを本来の形で見たいのですが、動画数が多いのに全てのパートを本来の順番通りに見る方法が不明です。誰か完全な順番分かりませんか？
　TWOにはアニマスの全てがかかっていた上にHash氏は「買い手も決まって30万ドル売り上げ予定！」と言っていた、という事を知らない人には面白いプロジェクトとして楽しめるかも知れません。
　古典の名作の90分のミュージカルをCGで作るという事自体が非常に難しかったと思いますが、ライティングやレンダリング設定の管理があまり行われていないのは痛いです。ライティングが異常に変だったり影の無いカットはアニマスのバグかも？
　それと、初期に出てた良い感じの静止画とレンダリング設定が全然違うやん！と思います。反射のソフトネス以外はv8.5でも基本的に同じ映像が作れる事しかやってないはずです。

■ムービープロジェクト第二弾も一応進行中で、製作中のムービーを見る事ができます。ムービープロジェクトの活用と、トレードショウ参加と、アニマスをがんばって学校関係に売ればなんとかなる！という雰囲気になっています。

■サブスクリプション版の開発も遅い上にそう簡単にはリリース版が出ない状況が続くみたいですが、CD版のv15.0fはまだリリース版が出ていません。多分CDプロテクトの関係でリリース版を作れる人がいないだけだと思いますが、その簡単な作業がいつになるか分からないというのはかなり深刻です。

■アニマスのパッチにとって革命とも言えるBiased Normalsですが、実は動的に計算されている訳ではなく、モデリング中しか更新されない事に気づきました。Biased Normalsは基本的に静的なものだからモデルデータにNormalsとして記録されて、異常が起こった時にはNormalsを消すと上手く行く事があった、という訳ですね。
　たとえばマッスルモーションで凹から凸になるような動きをさせるとシワが倍増します。これもっと前に知ってたら最優先でゴネて直してもらったんですが。

■回転を制限するコンストレイントは本来の用途に安易には使えないようです。たとえばある角度以上には曲がらないように設定したボーンでもマウス操作か数値入力でタイムライン内のクォータニオン値を何度にでも設定できて、見た目には制限が有効ですが、アニメーションのタイミングが狂います。
　コンストレイントをOnにした時だけはクォータニオン値も見た目と同じ角度に制限されますが、それなら動かした時にも制限されるべきです。開発時にOn/Offした動作しかみなかったのかも？