v18.0nがリリースされました。

新機能と修正点です。

PCとOSX
●フレーム範囲指定のレンダリングが非常に遅い
●Paste with Bones のCPウェイト
●Expressions が使えない
●2軸の移動ハンドルが正常に描画されない
●アルファ付きPSDが壊れる
●TIFに圧縮フォーマットが追加
●ポーズウインドウの Apply Snapshot が動作するようになった
●Remove All CP Weights の正常化
●Clone CP Weights プラグイン - 他のモデルにCPウェイトを転送できるプラグイン
●AMTexプラグインがアニメーションのエクスポートでクラッシュ

OSX
●PSDとTIFのイメージフォーマットプラグイン追加


◆アニマスをインストールした状態でWindows7をWindowsを10にアップグレードしても起動できました。Windows10でもアニマスは普通に動作します。

◆画面表示の互換性も昔に比べて地道に改善されていますが、アニマスがウインドウレンダリング中に応答が無くなる不具合は直ってません。そんなに難しい不具合なのかなーと思います。

◆メジャーバージョンアップが無い期間が長く続いている上に、mからnが出るまでの期間がえらい長かったです。まあ昔と違って今のアニマスはこの程度の事では良くも悪くもならないです。

◆アニマス標準のGPU SSAOを使ってみましたが、ぶっちゃけ実用するのは難しいような…。SSAOとしては速くなく、AOの範囲が小さく、濃さの設定が無いです。

ver18.0mをダウンロードしてアップデートしたら

ver18.0nでした。

サーバー上のファイルのバージョンが混乱しているようです。
https://www.hash.com/ftp/pub/updates/windows/old/AM_64BIT_m.exe
で今はv18.0mが正常にダウンロードできるはずです。

v18.0nはオブジェクトを選択できないバグがあるので
全く使用できないという話ですね。