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Win版日本語バージョン 翻訳プロジェクト
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[Webmaster]
Win版日本語バージョン 翻訳プロジェクト
2006-6-4 6:09
Win版日本語バージョンの翻訳をボランティアでできないかどうか
という打診がMike氏からありました。

まだ再確認中ですが、ボランティアで協力してくれる人には
日本語リソースファイルを直接編集するためのソフトをHashが
用意してくれるとのことです。
http://www.wintransrc.com/view.php?url=view.jpg

ハッキリ確認が取れ次第、ボランティアの募集を開始したいと思います。
 
[Webmaster]
Re: Win版日本語バージョン 翻訳プロジェクト
2006-6-7 6:54
>まだ再確認中ですが、ボランティアで協力してくれる人には
>日本語リソースファイルを直接編集するためのソフトをHashが
>用意してくれるとのことです。

確認がとれました。
まず最初に、下記サイトのソフト「WinTransRC」の30日間使用可能な
デモ版を利用して翻訳作業をしてもらい、30日以上長期化した場合に
このソフトのライセンスをボランティアに提供するということのようです。
http://www.wintransrc.com/

Ken Bear氏は「翻訳作業は短期間で済むはずだ」と言っているようなので
何かトラブルが発生して長期化しない限りは、ライセンス提供について
充てにしないほうがよさそうです。

このことを踏まえたうえで、Win版の日本語リソース翻訳作業をボランティアを
やってみようという方がいらっしゃいましたら、このスレッドに返信を
お願いします。

※ソフトの使用方法に関しては、現在、Mike氏がKen氏の書いた説明書きを
 翻訳してくださっているところです。
 
[regular]
Re: Win版日本語バージョン 翻訳プロジェクト
2006-6-7 7:30
英語版と現在の日本語版の該当部分を照らし合わせるだけの作業でいいのであれば、参加します。
ただ、僕自身それほど英語力が高いほうではないので、ボランティアさんの数が多いようでしたら、遠慮なく外してもらって構いません。
 
[regular]
Re: Win版日本語バージョン 翻訳プロジェクト
2006-6-10 14:06
私も語学力に乏しいですが、参加させて頂きます。

一つ気になる点があるのですが、
アートウェアさんの所にあるPDFファイル「日本語マニュアル」の、
「英語→日本語対応表」は使用しても大丈夫なのでしょうか?
http://www.artware.co.jp/software/master/ud/manu.html

権利的に問題が発生するのであれば、旧バージョンと重複している部分も、
ボランティア側で全てを独自に翻訳し直さなくてはならない状態になり、
そうなると翻訳作業も複雑化・長期化する様な気がしますが・・・。
 
[regular]
Re: Win版日本語バージョン 翻訳プロジェクト
2006-6-10 15:58
>http://www.artware.co.jp/software/master/ud/manu.html

こんな便利なものがあったのですね。見逃していました。とりあえず、アートウェアにそのまま使用していいかどうかメールで聞いてみました。来週の月曜(6/12)あたりに返事がくると思います。
 
[regular]
Re: Win版日本語バージョン 翻訳プロジェクト
2006-6-12 13:43
高橋さんからお返事が来ました。まずそれを転載します。
(ファイルのダウンロードはできません)
********************************************************************

お世話になっております。アートウェア(株)のタカハシです。

> 現在Hash.Incから、Win版日本語バージョンの翻訳依頼(ボランティア)が
> AnimasParKにきています。
> http://animaspark.net:8080/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=255&forum=4
>
> この作業を有志でやるのですが、その際アートウェアさんが作った「v12EtoJ」
> および「v12JtoE」マニュアルをそのまま使用し、翻訳作業をおこなってよろし
> いでしょうか?

ありがとうございます!!
もちろん異論はございません、大いに役立ててください。

ただ、上記のマニュアルはABC順あるいはアイウエオ順にソートしたものですの
で、実際にこれだけを使用してゼロから日本語化するのは大変だと思います。

ですので、
・Ver.11およびVer.12の翻訳リソースをカテゴリ(ダイアログ、メニューなど)
別、各カテゴリの並び順でまとめて日⇔英のテキスト
・それをもとに作成したVer.12のリソースファイル
・日本語ファイルの作り方ドキュメント


にまとめましたのでDLしてご使用ください。
上記のファイルに関する著作権をアートウェアでは放棄することに
なりますので、自由に使っていただいてかまいませんが、
無責任にいろいろな日本語ファイルが存在してしまうのは
ユーザーにとっても良くないと思います。
ですのでアニマスパークの皆さんの責任の下に管理していただければ
と思います。

また、上記URLも私が退職する6/15までしか私の権限で
アップして置けませんので、できれば14日までにDLしてください。

以後なにかありましても、アニマスの日本語化に関して
社内にわかる人間はいなくなってしまいます。
ですので何かあれば私

にご連絡ください。
覚えてる限りでご助力させていただきます。

以上、宜しくお願い申し上げます。
**********************************
アートウェア株式会社
044-978-0971(サポート)/044-978-0794(FAX)
info@artware.co.jp/order@artware.co.jp


 
[regular]
Re: Win版日本語バージョン 翻訳プロジェクト
2006-6-12 14:57
ファイルに含まれていた「日本語化ファイルの作り方(Word形式)」です。

日本語化ファイルの作り方.lzh

このドキュメントを読んで内容が理解できる方は、是非々々力を貸してください。リソースを含めた全てのファイルを送付します。Microsoft Visual C++ .NETとかインストーラとかいわれても、正直分からないんです・・・・。

(下記の理由で今のところmomonaiさんとKusakabe.Qさんにだけ送付しています。)

>上記のファイルに関する著作権をアートウェアでは放棄することに
>なりますので、自由に使っていただいてかまいませんが、
>無責任にいろいろな日本語ファイルが存在してしまうのは
>ユーザーにとっても良くないと思います。
>ですのでアニマスパークの皆さんの責任の下に管理していただければ
>と思います。
 
[regular]
Re: Win版日本語バージョン 翻訳プロジェクト
2006-6-12 21:59
著作権を破棄というのは、なんとなく寂しいものがありますけど、
ここまで丁寧に資料を作って頂けるとは・・・。

「日本語化ファイルの作り方」ドキュメント中のVisual C++は、
Hashがデモ版を使ってくれという「WinTransRC」で代用するので、
特に難しく考えなくて良いかと思います。
「WinTransRC」のサイトでは、はVisual C++よりも使いやすい筈と謳ってますし。

インストーラーは、日本語版のアニマス本体の事ですかね。
今回のボランティアでは、文中に出てくる「Master.lng」を作成するところまでだと思いますよ。
実際の作業は、Ken Bear氏の書いた説明文をMike氏が翻訳してくださるのを待たないと解らないですけれど。
大変そうなのは容易に想像出来ますが・・・。
 
[Webmaster]
リソース翻訳のドキュメンテーション(日本語訳)
2006-6-13 10:46
メール確かに受け取りました^^>k-tairaさん
ファイルをどう扱うかについては、様子を見て検討したいと思います。

Mike氏からリソース翻訳に関する説明文の日本語翻訳が届きましたので
とりあえずこのスレッドに公開します。
================================
アニマスが使用するテキストはすべてWindowsリソース・ファイル(.rc)に格納されます。
私たちはMacバージョンのために同じRCファイルを使用します。したがって、アニマスの翻訳されたバー
ジョンを作るために、新しいRCファイルを作成しなければなりません。テキストは目的言語に翻訳され
ます、そして、それはそのファイルの中に保存されます。


日本のリソース・ファイルはテキストコード化にMicrosoftのCode Page 932を使用します。
エディタに入力されるどんな和文もそのコード化を使用しなければなりません。
あなたは異なったユニコード形式を使用してはいけません。


始める前に、Master.rcとLangDLL.rcの資源のバックアップ・コピーを作成することはよい考えです。
日本語のリソースは個別のファイルの中で保存されるべきです。
それらはMaster.rcの中で保存されるべきではありません。
Ctrl-Sをタイプしないように注意してください。
それがMaster.rcの中で不適当なデータを作成するので。


1) WinTransRCをインストール、および実行してください。


2) File:Open Master.rc. それは英語としてロードされるでしょう。

 Master.rcと呼ばれるウィンドウがあるでしょう。
 それはIDと English(United States) と Neutral(Sys. Default)を表示します。


3) File:Import LangDLL.rc. これは日本のRCファイルです。

 「Neutral」のリストは必要でないので、それを縮めるのはいいです。
 今、日本のコラムを見ることができます。 すべての非翻訳された項目が赤く
 「-- to translate --」と表示されます。

 下部では、IDS_ISOLANGUAGECODEとラベルされるIDは見ることができます。
 それは日本語のための"jpn"に設定されるべきです。
 A:Mで日本語の正しい字体が使用されるように、適切に設定する必要があります。

 翻訳しなければならない3つの主なタイプに関するリソースがあります。
 それらは、「Dialogs」と「Menus」と「String Tables」です。


4) リソースを翻訳します。


ダイアログ
-------
ダイアログは、ボタン、テキストおよびコントロール(例えばチェックボックスとラジオボタン)を含ん
でいるボックスです。左のウィンドウは、「Dialog」と呼ばれるフォルダーを含んでいます。
ダイアログのリストを見るためにそのフォルダーを拡張してください。
英語・日本語版は別々に表示されるでしょう。
英語とマークされたダイアログを見てください。あなたがアイテムを翻訳する時、それはダイアログの
日本語版に格納されるでしょう。時々、_OSXのためのダイアログがさらにあるでしょう。
これらはMacのためにあって、また、翻訳しなければなりません。


ダイアログを翻訳するためには、その日本語版を選択して、Project Workspaceの中でそれを拡張してください。
そのダイアログでのアイテムの一番上にスタートして、IDを選択してください。そのIDはリソースウィンドウで
強調されるでしょう。そのリソースに対応する日本語のコラムへの翻訳を置いてください。
また、その項目が英語のコラムで空白であるなら、日本語のコラムで空白であるべきです。
英語のカラム(例えば「%」)にはシンボルがある場合は、翻訳にそれを含めてください。


翻訳されたダイアログをテストするために、ダイアログ名(翻訳されたバージョンの)を右クリックして
ください、そして、次に、「Edit」を選択してください。 グラフィカルにダイアログを表示するで
しょう。 翻訳されたテキストには、テキストフィールドが小さ過ぎるなら、あなたは箱をリサイズ
することができます。 フィールドがオーバーラップすることは可能にしないでください。



メニュー
-------
メニューを編集するには、Menuフォルダーをスクリーンの左側のProject Workspaceに広げてください。
メニューの英語版を選択するのは、より簡単でしょう。トップからスタートして、それを拡張して、
各項目をクリックしてください。項目が空白であるなら、翻訳されたバージョンも空白であることを
確実にしてください。 項目が「none」あるいは「Application」を言う場合は、翻訳された側にそれを
コピーしてください。多くのメニューがコピーされるので(例えば、Fileメニュー)、あなたは時間を節約
するために項目の多くをコピーすることができるでしょう。

いくつかのメニュー品目は名前に'&'を持っています。これは、Windows(Macでない)の中でショートカット
キーを作るために使用されます。これが日本のユーザによって使用されないので、その文字は翻訳され
たバージョンに必要ではありません。


ストリングテーブル
-------
ストリングはソフトウェアの中で使用される言葉あるいは文です。ダイアログ、メニュー、ステータスバー
あるいはtooltipsの中で使用することができます。ストリングを編集するには、String Tableフォルダを
Project Workspaceに広げてください。次に、英語版を拡張してください。日本のカラムへ翻訳を加え
て、リストを下って進んでください。

いくつかのストリングが英語で「Don't Localize」を示します。
これは、彼らが翻訳される必要はないのを意味します。
この場合、日本語のコラムに英語のストリングをコピーしてください。
ストリングに「\n」、「;」または他の句読があるなら、翻訳にそれを保存してください。

IDのリストを下へスクロールすることによって、翻訳されていないテキストのために走査するのは簡単
です。「-- translate to --」と表示されている項目は残るべきではありません。


5) 保存する準備ができている場合、Exportを選択し、日本語のリソースだけを選択してください。
(チェックボックスがあります。日本語のチェックボックスだけを選んでください。)
前のLangDLL.rcファイルに上書きしてください。

WinTransRCを出る場合、Master.rcファイルを保存しないでください。
 
[Webmaster]
リソース翻訳のドキュメンテーション(英語原文 by Ken Bear)
2006-6-13 10:48
Resource Localization Documentation
-----------------------------------
All of the text that Animation:Master uses is stored in a Windows
resource file (.rc).
We also use the same RC file for the Mac version. So, in order to
make a localized version
of A:M, we must create a new RC file where the text is translated to
the language we are
localizing to, and stored in that file.


The program we chose to use is called WinTransRC and runs under
Windows. A 30 day free trial version is available at http://
www.wintransrc.com. It is relatively straightforward to use.
The idea is that you load our English resource file, then import a
Japanese resource file that
we started. It displays a list of all the elements that need to be
translated. On the left,
there is a Project Workspace that allows you to go directly to a
particular resource by type.


The Japanese resource uses Microsoft's Code Page 932 for the text
encoding. It is important
that any Japanese text you paste into the editor is also using that
encoding and not some
other unicode representation.


Before getting started, it is a good idea to create a backup copy of
the Master.rc and LangDLL.rc
resources that we send you. We want to save the Japanese resources
in a separate file, and do NOT want WinTransRC to save them back into
Master.rc. Be careful not to type Ctrl-S, because that will embed
unwanted extra resources into Master.rc


1) Install and run WinTransRC.


2) File:Open Master.rc, which will load as English.


You will see a window called Master.rc, that lists ID, English(United
States), and Neutral(Sys. Default).


3) File:Import LangDLL.v13.rc. This is the Japanese RC file.


We do not use the Neutral list, so you can shrink it by sizing the
right side of its header, to make
room for the Japanese column, which we just loaded. You should now
see the Japanese column, and notice that all untranslated items are
red, and say "-- to translate --".


If you scroll to the bottom you should see the ID
IDS_ISOLANGUAGECODE, and that it is set
to "jpn" for Japanese. It is important that it is set to this, so
that A:M will use the
correct font for Japanese.


There are three main types of resources that need to be translated.
They are Dialogs, Menus,
and String Tables.


4) Translate resources.


Dialogs
-------
Dialogs are boxes that contain buttons, text, and controls like
checkboxes and radio buttons.
The left window contains a folder called Dialog. Expand that folder
to see the list of dialogs.
You will see the English and Japanese versions listed separately.
You can concentrate on just
the dialogs marked English. When you translate the item, it will be
saved in the Japanese
version of the dialog. In some cases, there will also be dialogs for
_OSX (these are for
the Mac and also need to be translated.


To translate a dialog, select its Japanese version, and expand it in
the Project Workspace.
Starting at the top of the items for that dialog, select the id. You
will see that ID highlighted
in the resource window. Type or copy/paste the translation into the
Japanese column for that
resource. If that item is blank in the English column, then it must
also be blank in the
Japanese column. If there is a symbol in the English column (e.g.
"%"), include that in
the translation.


To test a translated dialog, right-click the dialog name (translated
version), and pick Edit.
You will see the dialog represented graphically. If a text field is
too small for the translated
text, you can resize the box in the dialog. Be sure to not let
fields overlap.


Menus
-----
To edit menus, expand the Menu folder on the Project Workspace on the
left side of the screen.
It will be easier to select English versions of the menu. Expand it
and click on each item, starting
at the top. If an item is blank, make sure the translated version is
also blank. If an item
says "-none-" or "_Application_", make sure to copy that to the
translated side. Many menus are
duplicated (e.g. the File menu), so you should be able to copy/paste
many of the items to save time.


Some menu items have a '&' in the name. This is used for making
shortcut keys in Windows (not Mac). That symbol is placed in front of
the letter you want to use with the Alt key to select that menu
item. Since this won't make sense for Japanese, you do not need that
character in the translated version.


String Table
------------
Strings are words or sentences that are used in the software. They
can be loaded and used in
dialogs, menus, status bars, or tool tips.


To edit strings, expand the String Table folder on the Project
Workspace. Expand the English version, and proceed down the list,
adding the translation to the Japanese column as you go.


A number of strings say "Don't Localize" in English. This means that
they do NOT need
to be translated, so you should copy the English string over to the
Japanese column.


If the string has a "\n" or ";" or other punctuation, try to preserve
that in the translation.


By scrolling down the list of IDs, it is easy to scan for
untranslated text. Any item that
remains as "-- translate to --" will appear that way in
Animation:Master when it loads those
resources.



5) When ready to save, pick Export. Make sure you select ONLY
Japanese resources for export (there are check boxes, check only the
Japanese ones). Save over the old LangDLL.rc file.


When you exit DO NOT save over Master.rc.
 
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