MirrorSplines と StampUnwrap なんですが、
バージョン番号は変わってないんですが、
ビルドしなおしたものをアップしました。

もしもひょっとして最新のバージョンが動かなかったという方がいらしたら、
再度ダウンロードして使用してみてください。
まったく正常動作しているという方は、
ダウンロードする必要はないと思われます。

アニメーションマスターの標準RIGを出来るだけ簡単にセットアップするためのプラグインを作成してみました。
MirrorSplinesのライセンスで、制限なく動作します。
ぜひお試しください。
きっと楽しいです。

さっそく使わせていただきました。

2001RIGボーンをコピーして持ってくる形で進めてたので
ポーズの移植が必要なのに気づかず
しばらく煩悶した位で（逆にしとけば良かった…）
慣れてしまうと、びっくりするほど簡単にセットアップできますね。

以前、2001RIGの解説ページをにらみながらの
セットアップに挫折した自分には
大変ありがたかったです。

こういう作業のときのMirrorsplinesの組み合わせの
ありがたみを絶大に感じましたw

うわっ出ましたね。
す、素晴らしいです。
で、でもライセンスは、これも込みで本当に良いんですか(汗)
Set●pM▲chineの価格を考えると....(汗)

ところで、自分は
2001RIGの個人的に気になる箇所の
修正方法を実験したりしたんですが
それに適用するんだと、機能が少し足りないんですよ...
計算方法を明確にすれば実装をお願いできますでしょうか？
無制限だと大変だと思いますので
叩き台のボーンシステムをUPして
皆んなで吟味した上でで良いかと思いますが
いかがなものでしょう?

引用：

さっそく役立って嬉しいです。

V9のPDFには、2001Skeletonを読み込んで、プロポーションを整えれば簡単だよ、
みたいに書いてあったような気がしましたが、
そんなに簡単じゃねえだろーって、読んだとき一人突っ込みしてた覚えがあります。
でもEasySetupがあれば、もう怖いものなしですね。
（自画自賛ですいません）

それに2001Skeletonは、アニマス上での編集だけでは出来なくて、
モデルをメモ帳とかで直接書き換えないとならないような気がするので、
自力で一から作ろうとはしないほうがいいです。
（ぼくがアニマスの機能に気づいていないだけかもしれませんが）

引用：
じゃあ、そのうち別ライセンスのプログラムも作るので、
それを買ってください。
って、具体的な予定はないですが、、

引用：

もちろん出来る範囲で、新しいコンマドのりクエストには応えます。
でも数学的に難しいのは、却下です。

ぼくが2001リグで不満な点は、以下のとおりです。

脚のRIGはセットアップマシーン風のほうがなんかいい。
腕をまっすぐに伸ばそうとするときに、腕のボーンがぐにゅっと反転するときがある。
Left (Right) Steady Arm は、肩ではなくて、Back2 の子供のほうがよくないか?　それにこのボーンたちは名前が左右対称のくせに方向は対称ではない。対称でいいようにしてしまいたい。

実は以上の項目について、修正したRIGとそれ用のスクリプトの準備を進めていました。

ただ脚については、セットアップマシーンのDemoにあったモデルの脚そのものなので、
そういうのを公開してもいいものなのだろうか、と思ったり。
あと、脚を変えると、CD-ROMに入っているアクションを割り当てづらくなってしまうなあ、
なんとかCD-ROMのアクションも正常動作するようにできないだろうかと、
考えてもいました。

HIRO.PON さんは、どのあたりが不満ですか？

僕がどうにもダメだと思ったのは
肘のRIGです。
あれって原理的に伸ばせないんで、
曲がった状態でボーン割り当てを行わざるをえなくて
ちょっと嫌なことになります。

いちおう僕なりの修正案は作って実験しているのですが、
ワタナベさんが良い方法を考えておられるのでしたら必要ないかも。

あと、背骨もSetupMachineのが僕は好きです。
パッチのリング毎にボーンを割り当てると
面倒だけど、かなり綺麗に曲がるし。

ただ、確かにSetupMachineそのまんまのRIGとセットというのは不味そうですね

うーん

引用：

ぼくが考えた方法というのは、以下のとおりです。
修正案というより、回避策ですが。

（原理）
肘がまっすぐになるあたりで反転してしまうわけだから、
肘が完全にはまっすぐにならないようにしてしまえばいいかもしれない。

（具体策）
標準のRIGでは、
Bicep-Forearm-Hand というボーンのつながりがあって、
Forearm に IK(Hand Target) を掛けていますが、
それを以下のように修正します。

1.BicepWork1-ForearmWork1-ForearmTop という別のボーンのつながりをつくる。
2.BicepWork1、ForearmWork1 は、それぞれBicep、Forearm とほとんど同じ大きさなのだけれども、ほんのちょっぴり短くしておく。
3.ForearmWodk1 に　IK(Hand Target) を掛ける。
4.Forearm に IK(ForearmTop)を掛ける。

これで、Bicep、Forearm は完全には、まっすぐにはならないので、
反転はなくなるような気がします。
でもForearmWork1 を短くするのが足りないと、やっぱり反転したりします。
Bicep-Forearmはなるべくまっすぐに作ったほうが、反転しづらくなるようです。

もっといい方法はありますか？


引用：

ぼくもセットアップマシンのほうが好きです。
カートゥーンちっくなポーズが簡単に作れますよね。
標準リグのままだと、硬い感じになりがちです。

EasySetup の新しいバージョンをアップしました。

腕の部分などについて、アニマスの標準リグを修正したモデル(v9/v10)と
それを割り当てる、スクリプトを追加しました。

ぜひ試してみて、意見をお聞かせください。
よろしくお願いいたします。

MirrorSplines のライセンスについてですが、
クレジットカードによる支払いがようやく可能になりました。
わしはクレジットカードでしか買い物せんのよ、という方も、
これでＯＫです。


こちらからどうぞ。ベクターのダウンロードサイトです。


よろしくお願いいたします。