EasySetup1.2 にコマンドを追加して、以下のようなことが可能になりました。
引用:
Bone1をBone2のスタート、エンドを反転したものにする。
(これは手首の捻りのところで使っています/Left Forearm2)
bone-fit-reverse bone1 bone2
というコマンドを作りました。
bone-fit と同じですが、bone1の方向は逆になります。
(マニュアルに書き忘れたかも)
引用:
Bone1を起点をBone2、終点をBone2の起点とBone3の終点の線分の中点、もしくは任意の割合の点にする。
(肘で使用しています/Left Forearm Sub*)
以下のコマンドで出来ます。
bone-translate bone1 bone2
bone-end bone1 bone2
bone-end-end bone1 bone3 0.5
移動のコマンドでは、移動の割合を指定できるようにしました。
0.5 でちょうど真ん中です。
数字がないときは、1.0と考えます。
いったんbone1 の終点をbone2の起点にして、それからbone3の先端に移動させる、という感じです。
引用:
パラメータに加算、減算する機能
例)Bone1のスタートのZ座標をBone2の長さの+n%を加算する。
(腕の制御ボーン/Left Forearm)
これは純粋に上記のとおりにつくるのは、辛かったので、以下のような感じでいいと思います。
bone-pivot "Left Forearm" "Left Knee" #Forearm のpivot をKnee のpivot にいったん移動。
bone-pivot-end "Left Forearm" "Left Knee" 0.1 #Forearm のpivotをすこしだけ Knee のend方向に移動する。
あるいは、
bone-pivot-end-z "Left Forearm" "Left Knee" 0.1
とやって、z軸だけ移動するのでもいいです。
bone-pivot(-end) というコマンドを追加しました。
引用:
Bone1の向きをBone2と同じ向きにする。
(背骨で使用しています/spine*)
bone-orientlike bone1 bone2