サンプル version0.50



とりあえず、説明を書く暇がないのでひとまず、
私がMOMO展に出したモデルの改良版のシステムと、それ用のEasySetup設定をUPしておきます。
作ってるときは、こんなモデル後で修正できねぇよう...バカだよ俺...
とか思ってたのですが、EasySetupのおかげで山のような補助ボーンが一発です。
感謝感激です。
ただ、まだバグがありそうでドキドキですが(^^;)
※見直したら無駄なボーンや設定が山のように...HASHの事はいえませんね(汗)
また、いちおう完全互換じゃないですが
2001RIGのアクションも適用できます。


>Nagiさん
せっかくなのでボーンシステムの説明とか書くつもりですが
結構作業量が多そうで思案中です。
サンプルのボーンはなるべくわかる名前にしたつもりなので
よろしければしばらくこれで(^^;)
基本的に番号のあるボーンが補助ボーンです。
ただ、確かにプログラムのカンが無いとボーンの応用とか難しいですよね。


キャラスタとかどうやってるんでしょうねぇ...インターフェースも
記事のキャプチャ画像しか知らないので想像も出来ない。

引用：
EasySetupで、コントロールボーンを設定したら、
それから後のボーンの追加は、手作業でがしがし入れて、
がしがしコントスレイトを掛けていくのみですよ。
頻繁に別名で保存を繰り返しながら。
全部をEasySetupでやっちゃおうとすると、逆に手間かもしれません。

引用：
2001SkeletonWata01 のほうでも駄目でした？
これは腕がまっすぐにならない代わりに、
反転もしないはずなんですが、、、

引用：
上記のとおり、ラインコマンドを書く必要はまったくありません。
あとは手作業でボーンを入れて、調整していくのみですぜ。

中間ボーンを仕込んでいくときに必要なのは、どっちかというと、MirrorSplinesでしょう、きっと。
（MirrorSplines を掛けたあとは、必ずEasySetupで、Setup2001Skeleton.txtを実行するのを忘れずに、、、）


そんでもって、その中間ボーンとかをたくさん追加したスケルトンを
他の似たような形のキャラクターに割り当てようとして、
ああ、このボーンはこっちのボーンと同じ位置なんだよなあ、
でも手作業じゃあぴったり同じ位置に出来なくて気分悪いなあ、なんて思ったときに、
Nagiさんは、そのとき初めてスクリプトを書くことが出来るのです。

そのときはもうボーンのイメージが出来上がっていますよね？
このボーンがこっちのボーンと同じ位置にあるっていうイメージです。
そうしたら、位置を同じにするのは、bone-translateto だから、
それを使えばいいんじゃん、なんて自然に考えを進めることができると思います。

スクリプトには、引用：と書いて、EasySetupを実行すればいいのです。
（しかし、そういえば、ボーン名は日本語に対応していなかったような気がしますが、、）

簡単です。
無理に使おうとはしないことです。
やりたいことがなければ、使う必要もありません。

なんだかちょっぴり「飛び出せ青春」のレッツビギンになったような気分、、、

HIRO.PONさん、こんにちは。
いつもいつもありがとうございます。
サンプルまで置いていただいて、だー（涙）。
開いたら骨多すぎて・・・、自分のキャラでは
こんなに使わないのですが、研究してみたいと思います。

今朝、通常版10のCD届きました、おととい振り込んだのに早いなあ。
そのうちネットワーク版にしようと思ってたのに、ああどうしよう。
初CD入れて＞アートウェアから新しいバージョン落として＞
HIRO.PONさんのサンプルのプロジェクトを開い・・・＞初落ち。

キャラスタは、人が使ってるのをはたで見てたことはありますが
足跡を置いて、人型を乗せるとすたすた歩くというカンジで
カンタンそうに見えました（笑）。
たぶん色々設定するところはあるんでしょうけど。

ワタナベさん、こんにちは。

同じ形のキャラクターがたくさんいるから、自分ボーンの雛形を作って、
あとはボタン一発でコンストレイツも何もかも全部コピー・・・という夢を
描いているのですが、そういうものではないのかな。
アニメを作りたいのに、その前段階のモデル作りに時間の大半を使っている
現状をなんとかしたいというか・・・。

ずっと8.5使ってたので、9以降のインターフェイスにまだ慣れません。
コンストレイツどうやってかけるんだよう、というあたりでつまづいてる
ので、もうちょっと肘の研究をしたいと思います。
http://www.eggington.net/Hash/2001RigDocs/intro.html
ここのサンプルモデルだと肘が普通に動くんですよ。
前どっからかサンプル落とせたんだけど、どこいったのかな。

飛び出せ青春・・・は分かりませんが、できるWindows　byインプレス
みたいなカンジ？　次はフォルダの開き方を・・・、ってレベルで。
アプリケーションの開発者って、マニュアル作りに悩んでるんでしょうね。

引用：

ごめんなさい、耳とか尻尾とか中間ボーンの追加の仕方がわからないっていうのは、
セットアップのためのテキストファイルへの追加の仕方がわからないということですね。
アニマス上での追加の仕方がわからないのかと思っちゃいました。

あれですよ、いきなり難しいことはしようとはせず、
ちょっとずつテストしていくのがいいと思います。

ボーンが2本くらいのモデルを作って、
bone-translateto Bone1 Bone2
とだけ書いたスクリプトを動かしたりとか、、、

基本的なコマンドはそんなに多くはないです。
bone-translateto(-end)
bone-offset
bone-pivot(-end)
bone-end(-end)
bone-fit
bone-orientlike
これぐらいです。
あとは、バリエーションがいくつかあるぐらいで。

でも、中間ボーンとか、耳とか、尻尾とかは、
自分で手作業で位置を決めていくことになると思うので、
やっぱりEasySetupの役目は、もうそんなにないとは思いますよ。

いま夕飯作りながら思いついたんですが、
クイズ形式のチュートリアルがあると楽しいかもしれませんね。
Bone1をBone2と同じ向きにしたい、どうする？　みたいな簡単なクイズから始まって、
だんだん難しくなっていくような感じの、、、
楽しく学べるEasySetup、みたいな、、、

ワタナベさん、こんにちは。

引用：

そうそう、このレベルの話です。
たぶん、どこからどこまでできて何はできない、というのが
わからないから混乱してるのだと思います。
さっそくカンタンなモデルで練習していきます。
リファレンスがわりに練習日記をつくってみよう。

あと、Easy Setupでこういうことはできますか？

犬モデルを作って、それを四本足動物の標準ボーンにする。
（ここまでは自分で作る、コンストレイツは自分で設定する）
ネコとかトラを作った場合、ボーンの長さと位置をモデルに
合わせれば、それに付随するボーンは自動で位置や角度を
設定してくれる。
人型ができるようになれば、コマンドの意味さえわかれば、
動物でも、火星人でも、骨が何本あっても大丈夫、という
ことですよね？

ああ、書いてるうちに書き込みが・・・。

引用：

そうそう、こういうの欲しい?。
やっぱり普及させるには敷居は低くしておかないと（笑）。

引用：
そうです。それこそが、EasySetup が目指したことです。
2001Rig のセットアップは、つまり、まあ、練習みたいなものです。
通過点というか。

ちょっと気になったので念のため。

環境：ver10.0g WinXP SP1 EasySetup1.2

easysetupを実行した後、変更しましたの＊マークが付かない。
ツールバー＞プロジェクト＞最初からやり直す　ができない。
一回Ctrl+Zすると「最初からやり直す」で前回セーブしたところまで戻れる。

わあ、やり直しができない、とあせってしまいました。

サンプルの説明を書こうと思ってたんですが
しばらく先になりそうなので一応説明しておきますが
僕のサンプルは山のようにボーンを突っ込んでいますが
ディフォルトで表示されている
ボーン以外はEasySetupで設定されるはずです。

だからボーンとRIGを移植してEasySetupを実行
サンプルを参考にボーンにCPを割り当ててれば動きます。

CPが無い部分は割り当てなければ良いだけではないかと。

ただし、時間が無いので
デバッグは簡単なことしかやってないので
多分、バグは有るんじゃないかと。すんません。
気づいたところがあったら、よろしうに...>ALL