V11用
V10用

みなさんご報告ありがとうございます。
MSがタダで配っていた最適化コンパイラを使うために
せこい方法で開発しているので、V11では動いたり動かなかったりするかも。

V11用とV10用をVC++6.0 Standardで作ってみました。
最適化コンパイル無しですが、実用した場合の実行速度の差は微々たる物です。
多分これなら動く確率は高いと思います。
もし動かなかったらまた書き込みしてください。

ありゃ、環境が違うと動くんですか。
ウチの場合は起動直後に前述のエラーが表示されて
プラグインの選択自体が出来ないので、
多分、草壁さんの環境など普通の状態なら動くというやつですかね(汗)

ちなみにウチは
vet11.1i英語版ネットレンダー
です。

なお、ver12と13ではちゃんと動くので、
どうしても使いたい場合はこっちを使えば良いので
他の方に再現性が無く、心当たりなど無いのでしたら、
放置でもかまわないと思います(汗)

Ver11.1hを使用していますが、一応機能してますよ。
例によって、勘違いしているとか、
使い方が違うのかもしれませんが・・・。（＾＾；

ども、ver11.1でテストしたのですが

Unable to load plug-in[c:\Program Files\Hash Inc\V11.1\Shaders\GradSpec.shd]
指定されたモジュールが見つかりません。

というメッセージが表示されてしまいます。
いまさらver11.1なのでそれほどニーズがないかもしれませんが
もしもお心当たりがありましたら確認していただけますと幸いです(^^;)

凄くいいプラグインですね。前からずっとこんなのが欲しかったんです。
コレを使いたくて、バージョンＵＰする事を決めました。
これからもぜひとも開発、頑張って下さいませ。期待しております。

V12用とV11用も作ってみました。
V12用
V11用

yamoriさんのサンプルでは効果的に使えてますね。
特にしっぽのハイライトがすごいですよ。
男性キャラのエッジのスペキュラーも良い感じで出てます。

僕もちょっと試してみました。
面白いですね、これ。シェーダーかける人がうらやましいー。


（■大きいサイズ）

小ネタ的な使い方ですが
アニメセルなんかであるエッジのハイライト表現に使ってみました。
スペキュラーサイズを大きくして、
グラディエントの陰側にハイライトを作って
ベルベットシェーダーっぽい効果にならないかやってみたんですが、
立体感が強調されてちょっと面白い絵になりました。
トゥーンのグラディエントをいじっても
こういうハイライトにはならないので
表現の選択の幅が広がった感じです。

＊訂正
すみません、おもいっきり勘違いしてました。
トゥーングラディエントでも同じのが作れます。
ただ
モデル周縁にきれいにハイライトを出すには
カメラとライトの軸を重ねないといけないので限定されてしまいます。

通常の陰影用のライトのほかに
ハイライト用（スペキュラ）ライトを作ってカメラにコンストレインツで一致させれば、
自由にカメラと陰影のライトをいじっても常にエッジにハイライトが出せる、といった使い方ができそうです。

（■もうちっと効果がわかりやすいサンプルショット）

複数ライトで使ってみると変になったので、修正しました。
グラディエントの補間が無いのでインチキっぽいですが、
複数ライトでもハッタリの効いたハイライトが出せます。
あと、Soften ON 5パスでこのアンチエイリアスの効きはやっぱり効率良いですよ。

V0.93
○複数ライト時にスペキュラーサイズを変更すると
他のライトの値がなぜか(足すべき値は無いのに)
足されておかしくなる問題を修正しました。


SDKに入ってるシェーダーのサンプルは、
シェーダーの最後でスペキュラー範囲外と判定された時に
　return FALSE;
で何もせずに単純に戻ってるんですが、実際には
　color = 0;
　shading->SetSCol(color);
　return FALSE;
という風に、値を設定しないといけないようです。
標準のPhongもこの問題ひっかかってるかも知れないです。

新バージョンができました。
V0.92
○計算速度が他のシェーダーと同程度に速くなりました。
○FallOffの設定が100--0%になりました。

V12用を作ろうとしたのですが、どうもHShading::GetAway() がうまく動作しない気がするので面倒な感じです。
V12用のスペキュラーシェーダーはYves氏も作ってないので、これが原因かなーとも思います。

>試してみました。
うまく動いてるみたいでよかったです。
トゥーンに使ってちゃんとトゥーンっぽいハイライトになってますね。
あと、Express Editionでも、プラットフォームSDKとVC++6.0のサービスパックから
必要なファイルを持ってくればアニマスのプラグイン開発には使えるかも知れません。

試してみました。
ってもこれだと他の方法でも出来そうですが(^^;)
レンダリング結果は、なかなか面白いですね
jenpyさんのサンプルなんかだと簡易写り込みっぽいですし
トゥーン以外でも応用が利きそうに思います。

>Visual C++ 2005 Express Editionだけでは無理でした。
あちゃ駄目でしたか?使えると凄い便利なんですけどねぇ