AniMasのWindowsのver.は、実は12でした。なぜか、Macのほうはver.が12と13ありまして、
丸３年放置していたので、われながら、なにがなんだかわからない状態で。
たぶん、ArtWareがまだフォローしてくれていたとき、アップデートしたものと思います。

Windowsのほうは、モデリングを行っていた状態から、モデルのロトスコープの画像が視点をかえるたび、
プロジェクトワークスペースのロトスコープのプロパティに、画像なしという表示になり、ロトスコープの画像が
消えて、おかしいなとは思っていたのですが。それはそれでプルダウンの画像一覧から、そのたびに選択しなおせば問題ないと思っていました。
プロジェクトワークスペースのモデルのデカルのツリー下の『画像上』に、
蛍光色で緑のチェックマークがつくのは、ありゃいったい何でしょう。画像消失後もチェックマークは残っています。はじめて目にしました。

デカルが消えてしまうのは、デカルを貼り付けた時点ではクイックレンダリングされますが、
『保存』したとたん、プロジェクトワークスペースのモデルツリー下のデカルの☆下の『画像』の欄から、
画像自体がすべて消失してしまいます。
プロパティの画像欄にも『画像なし』と表示されています。
『保存』以外の操作、たとえば新たにスプラインを引くとか、ほかのウインドウに切り替えるとかでも、とにかく
何かひとつ操作しただけで、『貼り付け』たはずのデカル画像が消えてしまいます。
プロジェクトワークスペースの画像フォルダには、当然のことながら画像は保存されて残っています。

Macでは問題ないのですが、現在使用しているのが、メモリが500MBしかないMac miniで、Windowsのほうは2GのVAIOで、
できればWindowsで継続したいものだと。

まわりくどい説明でもうしわけありませんが、ご返信のお礼かたがた。