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プロジェクトファイルが壊れてしまいました。 |
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私もつい最近モデルデータが挙動不審になったので、テキストで開いて修正したのですが
デカイファイルになればなるほど、正常な古いデータから壊れた新しいデータに どこからどこまでをコピペしたらいいのかを調べるだけで大変です。 そこで少しだけ簡単にできる方法(少なくとも差し替えの範囲を間違えないで済む)を紹介します。 1)まず、正常な古いデータと壊れた新しいデータからそれぞれ同じ要素を別ファイルとして切り出します。 モデルデータの場合は、AnimasWikiのデータ構造「MODELFILE_ver13.08」などを参考に <BONES>から</BONES>までとか、<GROUPS>から</GROUPS>まで、といったように ある程度まとまった単位がやりやすいですね。 テキストエディタで、例えば「 BONES> 」という文字列で検索するとその要素の先頭と終端がわかるので それぞれの行数をメモしておいて、それをもとに必要な範囲をコピーし、新規につくったテキストファイルに ペーストしてわかりやすい名前をつけて保存します。(ex. oldbones.txt と newbones.txt ) 2)切り出した各要素の新旧テキストファイルを、テキストファイル比較ソフトで調べます。 ちなみに私は「diffrencer」という日本のフリーソフトを使ってます。 http://www.geocities.jp/yuduru72/diffrencer.html 大きなモデルデータはとんでもない行数なので、そのままテキストファイル比較ソフトにかけると これまたとんでもない時間が必要となります。 1)で要素ごとに切り出した理由のひとつは、この処理を少しでも軽くするためです。 3)比較結果を確認する。 「diffrencer」の場合、新旧データで内容が違う部分が色付きで表示されるので、「あーここは 自分があとから追加したデータだな」とか「あれ?なんでここが変わってるんだろう?」というのが わかりやすいです。 また、次の部分にスキップすることもできるので「どこが違っているのかを探す」という手間が省けます。 4)怪しい部分を旧データに書き直す。 触った覚えのないのに全然違う数値に書き換わっている部分や、変なデータ構造になってしまっている 部分を見つけたら、その数行を書き換えます。 念のためオリジナルは残しておいて、修正作業用の複製データを作っておいて、それをテキストエディタ で開き、テキストファイル比較ソフトでコピーした怪しい部分の文字列を利用して検索すれば 一発で目的の行にたどり着けるので楽です。 こうやって修正したファイルが確実に「エラーがなくなる」という保証はありませんが 試してみる価値はありますね。
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プロジェクトファイルが壊れてしまいました。 | clade | 2007-12-10 0:13 |
Re: プロジェクトファイルが壊れてしまいました。 | HIRO.PON | 2007-12-10 22:22 |
Re: プロジェクトファイルが壊れてしまいました。 | HIRO.PON | 2007-12-10 22:24 |
Re: プロジェクトファイルが壊れてしまいました。 | clade | 2007-12-12 6:52 |
Re: プロジェクトファイルが壊れてしまいました。・・・このエラーは!! | tabi | 2008-1-20 8:15 |
Re: プロジェクトファイルが壊れてしまいました。・・・このエラーは!! | HIRO.PON | 2008-1-27 18:19 |
» Re: プロジェクトファイルが壊れてしまいました。・・・このエラーは!! | momonai | 2008-1-28 8:48 |
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