ArcticPigs公式サイトが、6/1付でベータ版に設定されていた
試用期限「７日間」を「３０日間」に修正し、再公開しています。

　・Plug-in (for A:M ver11)　...... version 1,1,6,1

※インストール先(\Program Files\arcticPigs\AMV10Plugin)にある「arcticpigs.hxt」を
　アニマスのプラグインフォルダ(\Program Files\Hash Inc\V11.0\hxt)に入れて使用します。
※Hash公式フォーラムで、この新しいプラグインのプロパティ設定方法が公開されています。
※公式サイトのHelp Fileは、まだVer.8.5用のままです。

ArcticPigs公式サイトが、5/27付で最新バージョンのベータ版を公開しています。

　・3D Viewer　...... version 1,1,5,27
　・Plug-in (for A:M ver11)　...... version 1,1,2,13

※Help Fileは、まだVer.8.5用のままです。

「The Setup Machine」で有名な Anzovin Studioが新しいツール「WeightMover」を公開しています。

この「WeightMover」は、複雑なスプラインで組まれたモデルをボーンで変形させる際の手間を
大幅に低減させるもので、変形させるモデルと同じような形状の簡易モデルを用意して、
それをガイドに利用する方法をとっています。

Mac版とWin版の両方があり、ともに$60（1/16現在はセールにつき$50）となっています。

＞WeightMoverのページ（Anzovin Studioサイト内）

Masashi Watanabe氏のサイト（AnimationMaster Plugins）で公開されている
アニマス用プラグイン MirrorSplines と EasySetupのVer.11対応バージョンが
公開されています。

Hashから公開されているVer.11用SDKが未完成なため、旧バージョン用プラグインでの
機能（ボーンのフォールオフのコピー等）の一部が働かないようですが、
SDKが完成し次第、プラグインにも手を加える予定だということです。

Wings3D（http://www.wings3d.com[/url]）がバージョンアップしています。
オープンソースでFreeの3DGCモデラー(OpenGLによる簡易レンダリング有り)です。
データコンバータとしても利用できます。
アニマスのモデルデータとして出力する場合は、プラグイン(Free)が必要です。
要Java環境。
対応OS：Windows, MacOSX, Linux（MacOS9には未対応）
入力：3D Studio (3DS)、Wavefront (OBJ)、Adobe Illustrator (AI)、Nendo (NDO)
出力：3D Studio (3DS)、Wavefront (OBJ)、VMRL (WRL)、Renderman (RIB)、
　　　AnimationMaster (MDL)、PovRay 3.5(plug-in)、Nendo (NDO)